藤岡穣

教授

1962年生。東京芸術大学大学院修士課程修了。芸術学修士。京都大学博士(文学)
1990年4月~1999年3月大阪市立美術館学芸員
1999年4月~2009年3月大阪大学大学院文学研究科准教授
2009年4月~現職 。

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​論文

「四天王寺金堂本尊の姿をもとめて―史料と模刻像の再検討―」(和宗総本山四天王寺編・石川知彦監『聖徳太子と四天王寺』法蔵館、pp.49-52、2021年11月)

「永観堂禅林寺本尊「みかえり阿弥陀」瞥見」(『國華』1511、pp.31-42、2021年9月)

“Built Year Prediction from Buddha Face with Heterogeneous Labels Modeled as Probabilistic Distribution,” Yiming Qian, Cheikh Brahim El Vaigh, Yuta Nakashima, Benjamin Renoust,  Hajime Nagahara, Yutaka Fujioka(共著). (JOURNAL OF LATEX CLASS FILES, VOL. 14, NO. 8, AUGUST 2021)

・「様式・技法・金属組成からみた興福寺と薬師寺の古代金銅仏―薬師寺金堂本尊像の移坐・非移坐問題への一視点―」(『待兼山論叢』54芸術篇、pp.1-36、2020年)
・「西湖周辺における呉越~南宋の仏教石刻」(板倉聖哲編『アジア仏教美術論集東アジアⅣ(南宋・大理・金)』中央公論美術出版、pp.119-155、2020年)
・“The Cult and Statuary of Zaō Gongen,” Defining Shugendō: Critical Studies on Japanese Mountain Religion,(Bloomsbury Academic, 2020, pp.167-186)

・「東大寺法華堂伝来の天平期諸像に関する一考察」(菱田哲郎・吉川真司編『古代寺院史の研究』、思文閣出版、2019年)

・「初唐期における長安造像の復元的考察」(肥田路美編『アジア仏教美術論集東アジアⅡ(隋唐)』、中央公論美術出版、2019年)

・「曹仲達様式の継承――鎌倉時代の仏像にみる宋風の源流」(アジア遊学208『ひと・もの・知の往来 シルクロードの文化学』、勉誠出版、2017年)

・「中国南朝造像とその伝播」(『美術資料』89、2016年)

・「京都・某寺と兵庫・慶雲寺の半跏思惟像」(『美術フォーラム21』32、2015年)

・「蔵王権現の信仰とイメージ」(泉武夫責任編集『日本美術全集 第11巻 テーマ巻② 信仰と美術』、小学館、2015年)

・「野中寺弥勒菩薩像について――蛍光X線分析調査を踏まえて――」(『MUSEUM』649、2014年)

・ The mass-Production of Buddhist Sculptures in the Late Heian Period and a Buddhist Sculptor Jōchō, “The Challenge of the Object, 33rd Congress of the International Committee of the History of Art, Congress Proceedings – Part3 ”, Nürnberg 2013

・「興福寺南円堂四天王像の再検討―新たな運慶イメージの構築―」(『フィロカリア』30、2013年)

・「様式からみた新薬師寺薬師如来像」(林温編『様式論――スタイルとモードの分析 〈仏教美術論集1〉』、竹林舎、2012年)

・「聖徳太子像の成立―四天王寺聖霊院像を基点とする太子像の史的理解のために―」(『文学』11-6、2010年)

・「仏像の受容と変容―インドから中国、東南アジアへ―」(秋田茂・桃木至朗編『歴史学のフロンティア 地域から問い直す国民国家史観』、大阪大学出版会、2008年)

・「興福寺南円堂四天王像と中金堂四天王像について(上・下)」(『國華』1137・1138、1990年)

 

書籍

【著書】

『新編八尾市史 美術工芸編』(監修・共著、八尾市、2022年3月)

『東アジア仏像史論』(単著、中央公論美術出版、2021年7月)

・薬師寺監修『もっと知りたい薬師寺の歴史』(共著、東京美術、2020年)

・吉川真司編『シリーズ古代史をひらく 古代寺院』(共著、岩波書店、2019年)

・古田亮編『教養の日本美術史』(共著、ミネルヴァ書房、2019年)

・藤岡穣・閔丙贊監修『日韓金銅半跏思惟像-科学的調査に基づく研究報告-』(監修・共著、韓國國立中央博物館、2017年)

・『古寺巡礼 京都南山城の仏たち』(共著、京都南山城古寺の会、2014年)

・『週刊朝日百科 国宝の美28 彫刻11 快慶と定慶』監修(監修・共著、朝日新聞出版、2010年)

・『日本仏像史』(共著、美術出版社、2001年)

・『新修茨木市史第9巻 史料編 美術工芸』(共編著、茨木市、2008年)

・「興福寺南円堂四天王像と中金堂四天王像について」(『国華』1137・1138号、1990年)

・『聖徳太子信仰の美術』(共編著、東方出版、1996年)

【図録】

・『国宝葛井寺千手観音』(共編著、大阪市立美術館、1995年)